脱会説得による悲劇

「脱会説得による悲劇-痛哭と絶望を超えて」の第1回です。 反対派の教唆を受けた親族が家庭連合信者の監禁を行い、反対派は脱会するまで解放しないというやり方で、脱会説得が行われてきました。その数は、4300件以上に及びます。 元信者Mさんが語るように「監禁したのが親であり、兄弟も親戚もそれを容認。警察も助けてくれない」という現実がもたらす〝絶望感〟は骨身にこたえるものです。 解放後も、拉致監禁の被害者はPTSDにより苦しみ続け、拉致監禁により引き裂かれた夫婦・親子の実態も悲惨です。