批判言論の誤り②

反対派による家庭連合(旧統一教会)批判に、家庭連合は「反日カルト」というものがあります。彼らは、家庭連合(旧統一教会)の教えには、日本はかつて韓国を迫害した国であるため、その罪の償いとして韓国に貢ぐべきと教えているというのです。しかし家庭連合にはそのような教えはありません。これは、左翼勢力が流す〝デマ情報〟であり、〝保守派〟に対する分断作戦だと言わざるを得ません。〝デマ情報〟に騙されてはなりません。

「週刊現代」2022年11月19・26日合併号は、「統一教会・文鮮明『日本憎悪』の凄まじい未公開語録」と題する批判記事を掲載しました。その記事は、文師の言葉の一部を抜き取って批判しており、文脈(コンテクスト)を無視した悪意を持った批判にほかなりません。これらの記事は、左翼勢力が、保守派と家庭連合及び勝共連合との〝分断作戦〟を謀るため、文師や家庭連合(旧統一教会)を貶めようとするものであると言わざるを得ません。